福はそと 朝、スヌーズ機能で起きていませんか?
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朝、スヌーズ機能で起きていませんか?

みなさんこんにちは

みなさんは朝起きる時にアラームをかけていますか?
また、そのアラームにスヌーズ機能をつけていたりしますか?
実はそのスヌーズ機能が『睡眠慣性』という症状を起こしてしまっているという事をご存知ですか

『睡眠慣性』とは…
”睡眠慣性”とは目覚めてからも睡眠が続いているような状態を指します。
頭がボーッとしたり、集中力や注意力が鈍るなど、様々な症状が生じる。
そんな睡眠慣性とスヌーズ機能の間には深い関係があるといわれています

”睡眠慣性”は一日のパフォーマンスにも影響を及ぼします
睡眠慣性があると思考がうまく働かず、刺激に対する反応速度も低下するため危険業務は厳禁です
この睡眠慣性による認知機能の低下は短時間では回復せず、覚醒から1時間たってもピーク時の80%台にとどまり、午後の眠気のある時間帯や深夜帯と同水準です
回復には2時間から4時間を要するので、日常生活はおろか、仕事にも支障をきたしてしまいます。
睡眠慣性があると頭が働かず事故のリスクが高まるのは当然で、見かけ上は覚醒しているが脳はまだ半覚醒だからである。
スヌーズ機能で覚醒と睡眠を繰り返すほど、深い「睡眠慣性」に陥ってしまいます

どうしてスヌーズ機能を使うと睡眠慣性が引き起こされるのか?
睡眠は、ノンレム睡眠と呼ばれる深い眠りと、レム睡眠と呼ばれる浅い眠りの繰り返しです。
睡眠慣性の強弱は、覚醒直前の睡眠の深さに関係すると考えられています。
入眠したとき人の睡眠はノンレム睡眠(深い眠り)へ向かい、その後レム睡眠(浅い眠り)へと移行します。
スヌーズ機能を使って二度寝してしまうと、覚醒前の睡眠はノンレム睡眠になってしまう。
結果、目覚めたときには強い睡眠慣性に襲われているということになります。

また、体内時計が狂わせてしまう原因ともなってしまいます。
慢性的な「睡眠慣性」は睡眠障害を引き起こすので、スヌーズに頼る生活は、中長期的にも見ても良い影響をもたらしません。
2度寝、3度寝を繰り返してもその間の睡眠は決して質の高いものではありません
スヌーズを使用せずに、一度で起床した方がより長い時間、質の高い睡眠をとれ、かつ、快適な目覚めを得ることが出来るのです。


では、1回のアラームで起きるようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

★目覚まし時計を遠くに置いておく
古典的ですが、目覚まし時計を止めるために体を起こさなくてはならないため効果はあります。
枕元から離して置く分、アラームの音量を大きくするなど工夫してみましょう。

★起床後に太陽の光をあびる
起床後はカーテンを開けて太陽の光をあびる。
体内時計がリセットされて気持ちよく目覚めることが出来ます。
分かっていても布団から出られないのであれば、寝る前にカーテンを開けておく方法もあります。

★起きる時間を習慣化する
休日も平日も同じ時間に起きるようにします。
人間の体には体内時計があるため、毎朝起きる時間を一定にすることで自然にその時間に起きることを習慣づけることができます。


1日を快適に過ごすためにもぜひ実践してみませんか?
2016-08-24 : ●ブログ記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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