福はそと 十五夜
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十五夜

みなさんこんにちは!

今日は十五夜ですね
十五夜の日にお月見団子をお供えしてお月見をするというものですが
あまりその伝統行事を大切に維持されているお家は現代では少ないかもしれません
なので十五夜の日でもなんとな~く過ごされてる方も多いかとは思います
そんな十五夜ですが、十五夜の由来と意味を調べてみました


★十五夜の意味と由来★

お月見をすると言われている十五夜は、「中秋の名月」とも言われています。
十五夜は満月を意味していて、新月と呼ばれる月が出ないときから満月になるまでおよそ15日ほどかかることから十五夜と言われています。
空が澄んで特に美しく晴れ渡る空が見えるのが9月中旬〜10月上旬といわれ、この時期に出てくる満月を十五夜または中秋の名月といいます。

★十五夜はいつから始まったのか?★

お月見が始まったのは平安時代まで遡ります。
江戸時代に入って、月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから縁起がいいものとされていました。
そのことから十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至ります。

★十五夜はいつも満月ではない★

十五夜は満月を意味しているので、毎年満月なのではないかと思われるでしょう。
実は十五夜はいつも満月ではありません!
十五夜と満月は毎年1日ほどずれていることが多いのです。
2016年で言うと十五夜は9月15日ですが、満月は9月17日となっています。
新月から満月へとなる周期が14日〜16日とブレがあるからなんです

★十五夜のすすきとうさぎの関係★

●十五夜とすすき
十五夜にすすきを飾るのは、江戸時代の収穫を祝ったことから派生しています。
ススキが稲穂に似ていることから飾るようになったんですね。
また、すすきは月の神様を招く目印としても飾るといわれています。
十五夜にすすきを飾ると一年間病気をしないそうです

●十五夜とうさぎ
十五夜にうさぎが出てくるのは、ある逸話があるからなんです。
昔、狐と猿、うさぎが一緒に暮らしていると、お腹を空かせて死にそうになっているおじいさんがおり、食べ物を恵んでくれとせがみました。
狐と猿は食料を捕まえて持ってきますが、うさぎは何も捕ってくることが出来ませんでした。
もう一回うさぎは食料を捕りに行きますが、どうしても捕って来れません。
うさぎはおじいさんのために、自らの命を捧げてそばで焚いていた火の中に飛び込みます。
おじいさんは悲しみ、うさぎの清らかな魂を誰しも見ることができるようにと月の中に写します。
おじいさんは実は帝釈天という神様だったんですね
十五夜とうさぎの関係は仏教の説話が元とも言われていて、うさぎが餅をついているのはやはり米の収穫を感謝する為です

★十五夜の日に食べるもの★
十五夜の日には
・月見団子
・サトイモ
・収穫して得た果物や野菜

の三点を食べると良いと言われています
月見団子は十五夜の時は15個食べると良いとされ、食べると健康と幸せを得ることが出来ると言われています。
また、収穫して得た果物や野菜の中で、ぶどうなどツルのあるものを食べるとお月様との繋がりが強くなるとも言われています

あまり意識していなかった十五夜ですが、十五夜で月見をするということは、収穫を祝うという神様に対してのお礼が込められた行事だったのですね
今日のお天気はあまりよくないですが大切な人や家族と月を見ながらのんびり過ごしたいですね



2016-09-15 : ●ブログ記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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