福はそと 今日、何度「ヤバイ」と言いましたか?
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今日、何度「ヤバイ」と言いましたか?

みなさんこんにちは

みなさんは自分の語彙力にどれだけ自信がありますか?

昨今では省化された言葉がいくつかあります
ポジティブな場面でもネガティブな場面も使える「やばい」、感嘆詞にも強調にも使える「まじ」、本気とも冗談ともつかない「うざい」、小さいものも愛らしいものもひっくるめた「かわいい」。
いずれも複数の事柄をひとつの言葉で表現できる便利な例ですが、これらに頼りっぱなしになると「ボキャ貧」、つまり「語彙力がない」「言葉を知らない人」という烙印を押されてしまうだけでなく
・自分の言いたいことがうまく伝えられない。人を説得できない。
・返答がワンパターンで予想でき、つまらない人と思われる。
・文書内容が把握できない、人の説明もいまいち理解できない。
・様々な文章や言葉に触れない、調べない。好奇心や教養がないと評価される。

などいった弊害も起きてしまいます

やはりそう思われるのは嫌ですよね
でも、この語彙力は以下の訓練・練習をすれば身につけることができるのです

語彙力をつけるために必要な3つのステップ
①自分の言葉のクセを確認
②言い換える練習
③語彙を増やす訓練


以上のステップを踏まえ、細かく確認してみましょう

①自分の言葉のクセを確認
自分がよく使う表現、「口癖」を分析する。
テンプレ化してしまっている表現を見直して、別の言葉に言い換えましょう
★語彙の少ない人がよく使う言葉
・「マジ」
・「ヤバイ」
・「超○○」
・「ウケる」
・「は?」「はぁ?」
・「なるほど」
・「ぶっちゃけ」
・「すごい」
などなど

②言い換える練習
▼代名詞や単語だけで、話しかけない。
家族をはじめ周囲の人と【文章で】会話をする

・「そこ、アレ、これ」といった代名詞だけ、または「ご飯!」という単語だけという話し方をやめる。

▼感覚や感情を日本語にする訓練
日常生活の場でも「感性の言語化」を習慣づける。

・日常の嬉しい、楽しい、面白い、腹が立つ、悲しい、なんとなく好き・嫌い、
落ち着く、緊張する、気になる、不思議に思うことなど。
伝えたいことを素早くカタチにする思考回路はだんだん強化されていくし、
ボキャブラリー・表現力も身についてくると思います。

▼思ったことはそのまましゃべらない。
相手と状況に合わせて表現を「加工」する。

例)
・おいしい→飲み込んでしまうのがもったいないほどおいしい!
・感動しました→一生分の涙が出てしまったのではないかと思うほど感動しました。
・嬉しい→今年前半の中でもっとも感動しました。

▼視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚とある場面を五感を使って表現する
聞き手にその場面の風景や雰囲気が伝わるようになります
例)
① テーブルの鉄板に乗せられたハンバーグを口に運んだ。噛み締めると味がした。
  ↓
② テーブル上の鉄板に乗せられたハンバーグが目に飛び込んできた。熱せられた鉄板からは肉の焼ける音が聞こえ、香ばしい匂いが鼻腔をくすぐる。それを口に運んだ。噛み締めると熱々の肉汁がほとばしり、旨みが口いっぱいに広がる。

③語彙を増やす訓練
▼様々な話題に触れる
・テレビ番組・新聞・雑誌・広告などなんでもOK 。
目についた言葉、耳にした言葉の中で自分の知らない言葉を調べる

▼頭の中だけで、物事の説明をする訓練をする
他の人と話すのではなく、自分の頭の中で、自分が知りうるあらゆる語句を使って、物事を説明する訓練をします。
そのとき、実際に自分がほかの人に説明しているような感じで説明すると良いです。
もし、こういう風に聞かれたら、こういう言葉や表現で対応しようと、会話のリハーサルをしてみます。
これにより、語句を確認できるだけでなく、自分が言いたい言葉を本当に持っているのかどうかがわかります。
もっていなければ、探せばいいのです。これでも、語句は増やせます。

▼フレーズのストック
・どんな本でも、読みながら「これはわかりやすい」「こういう言い回しがあるのか」と感じたものはメモしていくとよいと思います。

▼類語辞典で言い換える
・「いつもと違う表現をしたい」「同じ表現が続いてしまうので、どちらかを変えたい」
「オシャレな文を書きたい」などと思った時は、類語辞典が役に立ちます。
インターネット上には、無料で利用できる類語辞典がたくさんあります。

▼語彙力強化やることリストを作る
(1)自分の思考に近い、あるいは、正反対の本を読む
(2)読書時、分からない文章や単語の意味を読み飛ばさない
(3)ニュースなどの結論を自分なりに考える
(4)対人関係など、上手くいかない原因を考える
(5)音楽や芸術作品の受け取り方を意識する
(6)自分の考えたことをブログや日記に書く
(7)自分が気になるニュースを他人と議論する
など


以上です
意識してやってみると意外と難しいとは思いますが
やはり言葉の引き出しが多いと相手にもよく伝わりますし、表現することが楽しくなってくると思います
みなさんも是非やってみてください

2016-09-29 : ●ブログ記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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