福はそと てるてる坊主
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てるてる坊主

近畿地方も梅雨に入り、ジメジメとした毎日が続いております。
雨は交通状況に影響を与えたり、衣服が濡れたり乾きにくかったり、気分が落ち込みがちになったりと、外に出ることが億劫になりがちですよね。

そんな雨雲を退け、晴天を願いを込めて作られる。
今日は『てるてる坊主』について、少しご紹介させていただきます。


そもそも『てるてる坊主』は日本の風習の一つで、『照る照る坊主』や『照れ照れ坊主』、『日和坊主』など、地域によって様々な呼称があります。
白い布や紙で作った人形を軒先に吊るし、翌日の晴天を願う――とされていますが、江戸中期の日本には折り紙のように折って作られており、より人間に近い形としたものを半分に切ったり、逆さに吊るしたりして祈願していたようです。
(逆に「雨になってほしい」という場合は、『てるてる坊主』を逆さに吊るすか黒いものにすると良いようです)

幼稚園や小学生時分、翌日が遠足や運動会だった日には思い思いの顔を描き、晴天を願った思い出もある『てるてる坊主』ですが、それと同タイトルの童謡がこちらです。


童謡『照る照る坊主』 作詞・浅原鏡村 作曲・中山晋平

てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ

てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ

てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ



……なかなかに衝撃的な歌詞ですね(笑)
ちなみに最初に発表されたときは歌詞が4番まであったそうで、その1番は「もしも曇って泣いてたら 空をながめてみんな泣こう」というものでしたが後に削除されたようです。


いかがでしたか?
懐かしい思い出が蘇ったと同時に少し背筋が寒くなってしまったような気もしますが、ときには童心に返って明日の天気は神頼み――とするのも良いのではないでしょうか?♪(/>ω<)/ ♪

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2018-06-11 : ●ブログ記事 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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2018-06-28 22:24 : URL : 編集
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